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個人事業主(自営業)はカーリースがおすすめ!全額経費計上が可能!

こんにちは、まこぴ店長です。
現在私は、自分の所有する小さな軽自動車とは別に、もう一台仕入れ用の車を持っています。

というのも、植物販売のお店のため、仕入れにはたくさんの植物が入る自動車でないと何度も市場に出向く必要があり効率が悪いからです。

仕入れ用の車は、3年前に契約したのですが、カーリースだと使い方によっては全額経費計上が可能となります。

自営業にとって経費にできると助かりますよね!

今回はカーリースを契約することになった経緯と、全額経費になる条件をご紹介したいと思います。

▼こんな方におすすめ!
・仕事用の車が欲しい
・車は欲しいがまとまったお金が用意できない
・今は仕事用の車が必要だけど、これから先は不明
・確定申告などの際の事務処理の負担を減らしたい

仕入れの量が徐々に増加!週に何度も市場に行くことに..

現在は仕入れ用の軽自動車(ダイハツハイゼット)をリース契約していますが、それまでは家族の乗用車(トヨタのAQUA)で仕入れに行っていました。
コンテナ(600×400×220mm)と言われるケースに入れて、植物を持ち運びしますが、AQUAだと精々詰めても10ケースまで。
お店経営が軌道に乗ってくるとともに、仕入れる量も増加し、頻繁に市場に通うようになりました。

お店が繁盛するのはありがたい話ですが、市場まで往復1時間、頻繁に行くと人件費やガソリン代もかかってきますので、2回分の仕入れを1回で済ませられないか?と考えるようになりました。
(扱っている植物が鉢植えのため、状態が変化せず問題ないものがほとんどだったのもあります)

そう考えると、もっと荷物がたくさん積める自動車が欲しい!と感じるようになり、金額の低い軽自動車で、コンテナが一度に30ケースほど積めるハイゼットを探し始めました。

カーリースだと全額経費計上できる場合も!

調べていくうちに、カーリースという契約方法だと全額経費にすることができるとわかりました。

新車を購入した場合は、減価償却をする必要が出てきます。または、カーローンで購入した場合、経費計上できるのは利息のみになるそうです。

それに比べて、カーリースは多くの場合、毎月支払うリース料金を全額経費計上することが可能です。ただし、カーリースでも、仕事とプライベートと両方で使用する場合では、家事按分したうえで仕事で利用した分だけ経費を計上する必要があります。

カーリースのメリットとデメリット

カーリースのメリット

メリット1:初期費用が不要

車を購入するには高額な初期費用を用意する必要がありますが、初月のリース料のみで借りるることができます。これは個人事業主にとってはとても助かりました。

メリット2:リース料を全額経費計上できる

車は自分の持ち物にはなりませんが、月額を払ってレンタルするため仕事で利用する場合はリース料を全額経費計上できます。ただし先ほども載せたように、カーリースでも、仕事とプライベートと両方で使用する場合では、仕事で利用した分だけを経費を計上する必要があります。

メリット3:確定申告の際の事務処理や複雑な手続きが省ける

車を購入した場合は、減価償却となり、税金や車検、点検と経費の管理が複雑になります。しかし、カーリースなら月のリース料金の中にまとめられていますので、事務処理の手間が少なくて済みます。

カーリースのデメリット

デメリット1:カスタマイズはできないことが多い

カーリースの場合は、車の所有権はリース会社にありますので、車のカスタマイズなどを行いたい場合は不向きの場合がほとんどです。

デメリット2:途中で解約ができない(費用が発生する)

私はカーリースを5年契約で契約していますが、原則的には途中での解約はできません。もし途中で解約する必要が出てきた場合は、違約金が発生するのが一般的です。契約期間はよく検討することをおすすめします。

デメリット3:審査がある

カーリースの利用には審査があります。年収や年齢、借入状況などを審査されますが、一般的なカーロンよりも審査のハードルは低いそうです。

まとめ

事業をしていて、車が欲しい!と考えるようになったら、迷わずカーリースがおすすめ!

初期費用がかからず、リース料を経費に計上できます。
何より私は、確定申告などの事務処理が苦手なので、そういう点でリースという方法がわかりやすく助かってます^^;
皆さんもぜひカーリースを検討してみてください。

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